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スペシャリスト(専門医)!と答える人はたくさんいます。
確かに私も、これからは人医同様、スペシャリストの必要性は増えると思います。
というか、必ず必要になります。
でも、ちょっと待ってください。
獣医大を卒業してすぐにスペシャリストの道に進めませんよね。
(もちろん、本人の意志で進もうと思えば進めますが…)
やはり、順番からいうとゼネラリスト(一般医)→スペシャリストだと思うのは私だけではないですよね。
では、なぜこの順番が重要なのでしょう?
人間では、すでに専門化が進んでいますので、いきなりスペシャリストでも良いかもしれません。(それにしたってインターンで全科回りますよね)
では、獣医師はどうでしょう?
大学で全科を回ると言ってもその範囲は知れています。
臨床の現場でも充分な環境が整っていません。
つまり、スペシャリストになる状況すら整っていないのが現状です。
では、スペシャリストになりたい!と思ったときの近道は?
やはり、まずはゼネラリスト!なのです。
昔(今から20〜30年くらい前)は3年臨床をやったら開業、というのが一般的でした。
今はと言うと5年やってもまだ足りないでしょう。
なぜかというと今は20年前と比べると格段に情報も増え、クライアントの要求も高まり、私たちのやるべきこと、できるべきことが増えているからです。
そう、キーワードは”擬人化”なのです。
開業するにしても、心電図、超音波、血液検査機器は当たり前に必要です。
私が大学を出た頃は、嘘のような話ですが、レントゲン普及率は75%、つまり4件に1件の動物病院は、レントゲンすらなかったのです。超音波に至っては10%と言われていました。
今では超音波の普及率は75%くらいではないでしょうか。
さて、話がそれました。
まずはゼネラリスト、と言うお話です。
いったい何年ゼネラリストをやったらスペシャリストになれるの?と思うでしょう。
2007年現在、私は”3年”だと思っています。
ただしこれは、当院で勤務研修した場合の年数です。
当然症例数の少ない病院ではもっと時間がかかることは自明の理でしょう。
当院では毎日100件以上の症例を5〜6人の獣医師で診察します。
あなたが1日約20件の症例を3年間にわたって診察したときの症例数を計算してみてください。
当院に来てからの3年であなたはかなりの経験を積むことができます。
そして、その経験を礎にスペシャリストの道に進むことができます。
臨床はいますぐに実力がつくことはありません。
しかし、そのスピードを速めることは可能なのです。
そしてその加速度をつけるのがノア動物病院です。
まずは病院に来て体験してください。
もちろん、一生ゼネラリストで良い、と思っている方も大歓迎です。
自分の強い意志を持って、一緒に動物たちの治療に当たりたい、と思っている方はぜひともノア動物病院の扉をたたいてください。

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